御社の教育方針について教えてください
弊社では、職種ごとに教育のカテゴリーを設けており、一般事務職、ブルーワーカー、医療関係者など、それぞれの職務に応じた研修内容を設定しています。
例えば、派遣労働者の場合、1年目は基本的な業務スキルを習得し、2年目、3年目には職種ごとの専門知識を深めていく。4年目以上になると、管理職向けの研修を加えるといった形で、段階的に学習計画を立てています。
この学習計画は、労働局へ提出しており、5年先までの計画を策定しています。毎年内容を見直しながら、新しい教材や研修を追加して、計画をブラッシュアップしています。
もう一つメインで利用しているところは、新入社員に当社が推奨するプログラムや双方向で行われるセミナーをしっかり受けてもらっています。
サイバックスUniv.導入のきっかけを教えてください(背景や課題)
派遣法の強化に伴い、教育の義務化と時間管理の必要性が高まりました。そのため、Eラーニングツールを主体にした学習方法を模索していました。
その際に、サイバックスUniv.の教育システムを知り、検討を進めました。
導入の決め手になったのは、管理者画面の使いやすさと、費用対効果の高さです。私自身、前職で教育研修の企画・運営を担当していたため、管理面の利便性は特に重視しました。
また、一人当たりのコストがリーズナブルで、多くのコンテンツが利用できる点も魅力的でした。
サイバックスUniv.の利用方法ならびに利用されているコースについて教えてください
まず、新入社員向けの研修ですね。毎月、新しいメンバーが入社するため、コンプライアンスや情報セキュリティ、アンガーマネジメントといったヒューマンスキルに関する研修を必須としています。
特に心理的なサポートが重要だと考えており、例えば『アンガーマネジメント』などの研修は、現在の職場環境において必須だと思っています。
さらに、業務に必要なスキルを学べるツール系の研修も取り入れています。Windows Officeの使い方や、営業・事務向けの研修など、実務に直結する内容を選択しています。
サイバックスUniv.導入による貴社内の変化、今後のサイバックスUniv.活用計画について教えてください
IT系社員が増えてきているため、基礎教育をさらに強化したいと考えています。また、正社員向けにもIT関連の研修を体系的に整備しようと進めています。
例えば、当社では技術レベルごとにクラス分けを行い、レベル1の社員にはこの内容、レベル2の社員にはさらに高度な内容といった形で、研修を段階的に選定しています。
現在、コースの選定と体系の見直しを進めており、より実践的な学習環境を整えていきたいと考えています。
サイバックスUniv.に今後期待することを教えてください
システム自体は非常に使いやすく、サポートも親切なので、大きな不満はありません。ただし、今後はより高度なIT研修の追加を期待しています。
特に、AI関連の研修ニーズは若い人ほどさらに高まると考えています。新入社員研修の中にもこういったコースがあるとPRできますし、転職者も含めて、研修体系をきちんと準備している企業として魅力的に感じていただけると思います。
また、新しいビジネスモデルの構築や、業務効率化に関する仕事の進め方をAIに任せたり、AIを使ったビジネス展開の要望に応えられるような研修があれば、幹部クラスの社員にも響くのではないでしょうか。
多言語対応の研修についても、今後の成長に欠かせない要素だと思います。AIを活用した翻訳ツールや、音声生成技術を活用したコンテンツ作成など、どんどん市場から新しい技術も溢れてくるので、新しい技術に対し具体的な活用方法を学べる機会があると非常にありがたいと思います。